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ハンドバッグの話
Paradis-Decoのマナー講座 |
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Vo3. 基本的なお手入れ方法
ハンドバッグには、質の良い革が使われています。
お手入れには行き届いた心配りが大切です。ハンドバッグや靴などの革製品は時々休ませてあげると長持ちします。通勤などで毎日使用されているバッグ・靴もお休みの日が必要です。できれば,ローテーションを決めてご使用になることが理想的なきれいに長持ちする使い方です。
[ 革製品 ]
柔らかい布で乾拭きしてください。
ヨゴレやシミを牛乳または皮革用クリーナーでふきとり、 清潔なガーゼか 柔らかいネル地などで長時間、軽くこすって仕上げます。
爪などの硬いもので傷を付けないよう気をつけください。
[ スウェード・ヌバック ]
どちらも起毛しているので、全体にまんべんなくブラッシングをしてホコリを落とし、 毛並みを整えます。
素材の性質上、使用やブラッシングで色落ちする場合があります。
[ エナメル・ガラス加工 ]
表面の光沢が失われる恐れがあるため、ポリエチレン袋や樹脂加工されたものと
密着させないようお気をつけることが大切です。
低温になると硬くなりひび割れしやすいので注意が必要です。
寒くなる前にクリーナーやオイルなどで油分を補給しておくと効果的です。
[ クロコダイル・オーストリッチ・スネーク・リザード ]
特に水気に弱く、色むらやシミ、色落ちの原因となりますのでご注意ください。
[ 綿・麻・ナイロン ]
布製であっても、水気は禁物です。
濡れたらすぐに水気を拭き取ってください。
-こんな時には -
[ 乾拭きで汚れが落ちない ]
消しゴムタイプのクリーナーで優しくこすってみます。
それでも落ちない場合は中性洗剤を浸した布を固く絞り、軽く叩くように拭いてみてださい。汚れがひどい場合は薄めた台所用洗剤をつけ、固く絞った布で拭いて汚れを落とし、
その後水に濡らして固く絞った布で拭き、更に乾拭きをしてください。一部だけを強くこするとその部分だけ色が変わることがありますのでお気をつけください。
[ 水に濡らしてしまった ]
水が染み込まないうちに、素早く乾布やティッシュペーパー等や乾いた布で押えるようにして水気を吸い取ります。その後清潔なガーゼ、あるいは柔らかい布で丁寧に軽く磨き上げ、風通しの良いところで陰干しして下さい。その際、直射日光はさけて下さい。完全に革が濡れてしまったときは、新聞紙を中に詰め、形を整えて風通しの良い場所で陰干ししてください。
新聞紙を時々交換して、 完全に湿気が取れてから お手入れをしてください。
金具などの金属部分も忘れずに水滴を取ってください。
そのままにしておくと、シミや色落ちしたり、また保存中にカビが生じたりします 。
[ カビが生えてしまった ]
見つけたらすぐに、表面を乾拭き(スウェード等はブラッシング)してカビを落としてください。縫い目やポケット内は歯ブラシなどを使ってださい。放置しておくと革の組織まで浸透して跡が残りますのでお気をつけください。
革の表面をブラシ、又は柔らかな布でこすってホコリを取ると一緒に取れます。
カビは派生するとだんだんと根が深くなり取りづらくなりますので、早期の手入れを行って下さい。
[ ホコリがついた場合? ]
ホコリは軟毛のブラシ又は、柔らかい布で拭くか、竹の棒で軽く叩きます。
スエードやヌバックはブラシがけで良いです。
-ハンドバッグ、カバンをしまうときの注意 -
型くずれしないように、中側に紙などの詰め物をして型を整えます。 お手入れを済ませた後、十分陰干しをして、風通しのよいところにしまっておきましょう。
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